昨年秋以降、Windows VistaでSOBAのテストを繰り返し行ってきました。
SOBA本体は実のところ、当初からほとんど問題なくWindows Vistaで動作していました。
SOBAのVista対応とは実のところ、Vistaにある新機能UAC対応がメインです。
UAC(User Account Control)とは、管理者権限が与えられたアカウントの権限を恒常的に制限する機能です。SOBAを実行するときに、いくつかの理由により管理者権限でしか動作しない機能があります。それらの機能はWindows Vistaでは、例え管理者権限のあるユーザーでもそのままでは動作しません。これらを実現するために必要なことが、そのアプリケーションが管理者権限を使うと宣言しておくアプリケーション・マニフェストとコード証明書です。SOBAのVista対応では、これらのことを行いました。
また、Windows Vistaでは、新ユーザーインターフェースAEROがありますが、SOBAのアプリケーション共有機能はAEROでは動作しないようになっています。セキュリティ面でいろいろと問題がありそうだからです。
SOBAのWindows Vista対応も最終段階になりました。
来週には正式リリースです。